逗子図書館
先日初めて逗子図書館を利用しました。
逗子市民なら
本は2週間6冊まで(雑誌1週間含む)
CD、DVDは2枚まで、借りることができます。
学生、社会人のための勉強用の席や、パソコン専用席があったり
JRの駅構内にも返却ボックスがあったり、
使う人の利便性をよく考えて下さっていると思います。
後に借りたい人の予約が入っていなければ、
ネットから延長を申請することも可能。
都内に通勤する人は、
6冊借りて帰って、一冊ずつ通勤に持っていって、読み終えたものから駅で返却。
雑誌も豊富にあるし、
最新刊はその場での閲覧だけですが、
バックナンバーなら借りることも可能。
もちろん無料です。
眺めているだけで楽しいELLE groumet もあった♪
ここから逗子の野菜産直へはすぐなので、
週に数回行く産直の前に、ここへよっ
ここへ寄って献立のインスピレーションを湧かせるというお買い物ルートもいいな、と思いました。
いつも本屋さんに行くとたくさん本がありすぎて
読んでみたいけど、
時間はないし、こりゃお金が足りないわ、といつも買わずに帰ってきてしまいます。
そして買った本は溜まっていき、
売るのにも重くてたくさんあって一苦労。
図書館なら、
ちょっと読んでみたいけど外れだったらやだなな本も読める。
お金ないけど時間はあるの時も、
夏の暑くてやってられないよ!の時も、
居場所になってくれます。
読みたい本のリクエストや予約もできます。
無料だからこそ、
ネットで本を買うときとは違う、思わぬ出会いや発見があるよなーと
ずらっと並ぶ本のタイトルを眺めながら思いました。
改めて、素晴らしい市民サービスだよね、図書館。
途上国にもよく行くので、
こんな充実したサービスが受けられるのは、当たり前ではないなと思ったり。
払っている税金分くらいは活用したい!
www.library.city.zushi.kanagawa.jp
おまけ
ちなみに今回お借りした本は、
興味の対象がバラバラすぎて笑えます。
#逗子 #逗子の暮らし #逗子図書館 #暮らし #移住 #シワ図鑑
春の魚
春のお魚と書いて鰆(さわら)。
逗子に来てからお魚を食べる回数が格段に増えました。
お魚は日保ちしないイメージもあり、
料理もどんな風にしてよいのかわからず、
引っ越して来る前は
効率を考えてお肉を買うことが多かったように思います。
逗子に来てからは
お店でもレストランでも地魚にふれる機会が多く、
その美味しさに衝撃を受けます。
この魚は何か、とか
こんな風に料理するのか!とか
お店先や外食で新しくアイデアをもらい
家で魚料理に挑戦するようになりました。
昨日の鰆は逗子駅前の魚佐治さんで。
魚 佐 次 商 店
www.zushiginza.com
ひと切れ250円。
おじさんがどの切り身がいいか選ばせてくれます。
ネットで検索した鰆のムニエルレモンバターソースのレシピを
湘南ゴールドに代えて作ってみました。
旬の魚は脂がのっていておいしいけれど、
鰆は脂がさっぱりとしていて食べやすい。
食事の時間が遅めになってしまった日も
ツラくない。
でも、調理法うんぬんあまり難しくしなくても
新鮮な物はホントに美味しい。
美味しいから元気が出るのか、
新鮮な物だから元気をもらえるのか、
素直にありがたいなーと、
この魚いっぱい泳いでいっぱい食べていい体に育ったもんだーとか、
よくこんな新鮮な状態で海から私の口まで届いてくれたなーとか
あの人にも食べさせたいなーとか
じわじわ感謝と幸せを感じます。
(ようするに、ごちそうさん!ってことです)
今朝は雨です。桜が散ってしまうかな。